こんてなすくーるは、コンテナを教室に活用して、クラフト拡張するプロジェクトになります。
コンテナは応用例が幅広いので、使用目的もデザインも自由自在。まるでリアルなブロックを積み重ねていくような感覚で拡張が可能です。
ここでは世界のコンテナハウスを紹介しますので、夢とアイデアを膨らませてみませんか?
一つのコンテナだけでも様々な用途に気軽に使えます。
もちろん連結して本格的なハウスにしていく事も可能。
何よりコストパフォーマンスがいいので、設置にかかる費用を抑えられる為、デザインに凝ることができます。カラーリングも自由なので、自分で考え、自分だけのお気に入りの居住空間が作れるのがいいですね。
コンテナハウスはわずかな土地があれば設置が可能。庭にホームオフィスとして設置された例です。
パティオ付きの屋外スペースにコンテナを設置。木とタイルの混合床デザインに、トラック照明やペンダント電球照明を取り付け、オフィス兼書斎として活用されている事例です。
テキサス州ダラスにある、超本格的なコンテナハウスです。
コンテナは自由に組み合わせが可能なので、こんな立派な家にすることも可能。大規模な校舎に増設していくことも可能なことをイメージできるので、紹介させて頂きました。
上記コンテナハウスの内装はこちら。かなり広々としており、コンテナで作った家とは思えないような内装になっています。
カナダのトロントにあるコンテナ施設。20フィートのコンテナ2つの間に、ウッドデッキなどを設置して連結したモデル。サンキャノピーに太陽光パネルを設置し、トイレエリアとシャワーエリアも確保されています。
上記施設のシャワー&トイレエリアの写真です。清潔感もあり、清掃も簡単そうですね。
テキサス州オースティンにあるコンテナハウス。コンテナを活用したら低予算で小型オフィスや店舗が簡単にできるので、日本でも注目されています。リモートワークの増加で、オフィスニーズも高そうですね。
上記コンテナハウスと同じ場所に設置された、もう一つのハウス。色がシンプルでも、風景にうまくマッチするとモダンでおしゃれなイメージを受けます。扉の使い方が参考になります。元々コンテナは非常に頑丈なので、防災用に最適。ちょっとしたシェルターがわりにもなります。コンテナ本体に窓やドアを多くつけると強度は落ちますが、このような仕組みなら、いざという時の用途にも最適ですね。
カリフォルニア州オークランドのコンテナハウス。広々としたウッドデッキに面しているので、大小2つのコンテナを連結しただけでも、かなり広いイメージを受けます。
上記コンテナハウスを上空から見た場合。限られた土地を有効活用しているのがわかります。ログハウスなどは老朽化も進んでしまいますが、コンテナハウスは耐久性にも優れているので、別荘用途にも最適ですね。ログハウスに比べると、費用面でもかなりの低予算でできます。
外壁のコンテナの周りをウッドで覆ったタイプ。こうなるとコンテナハウスだと一目ではわかりませんね。工夫次第でどんなデザインにもできるのがメリット。コンテナハウスは、基本低予算でできるので、デザイン性にこだわる事ができます。まさに自分の思い描いた夢を実現するのに最適ですね。
上記コンテナハウスを反対側から見た写真。まさに絶景ポイントに設置されている事がわかります。
内装もモダンでおしゃれ。スッキリしているので飽きがこなそうです。